この記事では、オーナーがアメリカで買った犬グッズをシェアします。
カリフォルニア州オレンジカウンティ(OC)のペット専門ショップに行ったのですが、広大な店舗と商品の種類の多さに興奮しました。
やっぱりアメリカはペットに対するお金のかけ方も違うな〜、と実感しました。
- アメリカの犬グッズに興味がある
- 日本のペットショップでは物足りない
- 犬グッズをプレゼントしたい
アメリカの犬グッズは種類が豊富なので、プレゼントにもおすすめです。
愛犬のお土産に買った商品を1つずつ、説明していきますね。
ラベルは全て英語なので、事前に情報を知っておくと、現地でペット用品が選びやすくなりますよ。
購入した犬グッズはこちら。ちなみにペット専門店「PET SMART」「petco」の2種類の店舗に行きました。
- 歯ブラシセット
- スリッカーブラシ
- 低刺激性シャンプー
- コング
それでは、なぜこの商品を選んだのか?のポイントをお伝えつつ、1個ずつご紹介していきますね。

日本で買えないものある?
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アメリカの犬グッズは種類がとーっても多いので、ありますね
歯ブラシセット


まずは、歯磨きペーストと歯ブラシ&指サックブラシのセットです!
こちらは、for puppiesなのですが、小型犬なのでまいっかということで購入。
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子犬用はじめての歯磨きセット、みたいな感じです
歯磨きペーストと指サックのセットなので、歯ブラシ嫌いのうちのマルチーズに試してみることに。
使ってみて感じてみたメリット・デメリットです。
ほのかにピーナッツバターの香りがするのですが、案外この香りを気に入ってくれました。
指サックにペーストを少しだけつけて舐めさせてから、前歯から円を描くように優しくブラッシングします。
奥歯は歯ブラシを滑らせるようにゆっくりと磨き、週3回の歯ブラシがおすすめ。
ペット用に作られた商品のため、万が一ペーストを過剰摂取した場合は専門家に診てもらってください、との記載。
ドッグフードやシャンプーは人間でも使える品質のものが増えてきているので、ここは残念なところ。
ただし、他の店舗や犬グッズ専門店にはオーガニックや無添加の歯磨きペーストがあるかもしれません。
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日本で犬専用歯ブラシを500円で買ったので、値段はそこまで高くないイメージ
スリッカーブラシ


見つけた瞬間に即決したグルーミング用のスリッカーブラシです。
マルチーズ飼いの方なら共感してもらえるのではないでしょうか。
毎日のブラッシングをしないと耳の後ろに毛のかたまりができてしまいます。
日本にもスリッカーブラシはありますが、こんなに太くて握りやすいのは見たことがありません。
グリップはゴム製で、左右の親指がホールドしやすい形状になっています。
毛先のシリコン加工がソフトなので、犬の皮膚へのダメージも抑えられます。
どのブラシもそうですが、どんどん毛が溜まってきます。
こまめに毛を取り除きましょう。
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これが一番のお気に入り!
低刺激性シャンプー


Human quality ingredients シャンプーの原料がヒューマンクオリティ、ここに惹かれました。
容量はたっぷり499ml、約14ドルはお買い得ですよね。
日本でオーガニックの犬用シャンプーなら、5千円はするのではないでしょうか。
自然素材、パラベンフリー、合成染料フリーなど、人間が使用しても問題ない原料で作られています。
無香料で、アロエやローズマリーオイルなど人間用シャンプーに劣らない素材のラインナップ。
アメリカでは、犬に対する健康に熱心な飼い主さんが多いのでしょう。
品質管理については、製造メーカーを信じるしかありません。
ちなみにOnly Natural Petは米国内の認証済み法人です。
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ちなみに、リンスは売り切れていました涙
コング


コングは日本でも親しまれているアメリカの犬用おもちゃです。
お値段は、日本より高いです。(失敗しました!)
この記事を読んでいる飼い主さんは、ぜひ日本国内でお買い求めください。
コングは日本でも有名なので説明は省きますが、人気は安定していますよね。
中にフードやおやつが詰められるので、他のおもちゃに興味がなくてもまっしぐら。
2023年3月時点で、コングSサイズは1000円弱で買えます。
ドル換算するかは別にしても、旅行先で買うのは控えましょう。
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コングは日本で買う!の一択
まとめ
この記事では、オーナーがアメリカのペット用品店で買った犬グッズをシェアしました。
なかでも、シャンプーはヒューマンクオリティの商品がたくさんの種類から選べるのがおすすめ。
ドッグフードやおやつの種類も豊富なのですが、肉類は日本へ持ち込みは禁止されています。
そしてKONGは日本の方が安いので、アメリカでは買わないようお気をつけください。
アメリカの犬グッズをお土産にするのは喜ばれると思います。
アメリカにいったらぜひ、広大なペット専門店に行ってみてください!